2016年11月15日
国立病院は全国にありますが、その給料は独立行政法人国立病院機構職員給与規程によって支給されています。その中で、病院で働く医師や看護師には常勤と非常勤があります。そして、基本給に関しては勤続年数や経験年数によって代わってきます。そのため、経験値が高い人はより多く支払われています。そして、手当や賞与もあります。
手当には地域手当や住居手当などのほか、専門看護手当などがあります。そして、そして、非常勤の場合には勤務した時間によって支給されるのですが、30時間以上勤務している人には雇用保険はもちろんのこと厚生年金や健康保険も加入することになります。そして、時給に関しては1580円としているところがあります。そして、手当に関しても精神科病棟などの勤務の場合、特殊業務手当が付きます。
そして、福利厚生に関しては、有給休暇の他にも看護休暇や病気休暇などもありますが、この点に関しては病院によって異なるので確認をしておく必要があります。そして、経験を積んでいくこととによって時給も増えていく仕組みとなっています。