2016年11月27日
国立病院の事務の給料は年齢にもよるのですがやはり高いです。役員になると、年収は1千万を越してきます。通常の職員でも、この仕事は年周、500万円台をこしてきます。そのうち賞与は100万円以上になってきます。事務の仕事も色々とあるので、通常の職員でこの金額になります。医療技術者や、病院勤務の看護師よりも年収は高くなります。あと、研究職というのがあるのですが、これは事務のような実務も含めた職種なのですが、この職種になると、さらに年収は上がってきます。
700万円以上ということになります。他の民間でやっている病院よりも、約2倍近く高い年収となります。この病院自体の成り立ちや、経営といったところも国がやっているので、安定しているというのもあります。民間では、患者の数が減ってしまうとどうしても、その分給料に跳ね返ってきます。やっている母体の大きさが違うので、そこで歴然とした差がでてきます。
本来ならば、国立の病院でのこの仕事の年収が妥当ということにはなります。民間がこれに追いついていないというのが現状です。この仕事は、多岐にわたって病院の細かな仕事を受け持つので、色々と臨機応変に対応していかないといけない職種です。